真贋

本物か否か見極めるための極意

ソフトウェアとシステム管理基準について

      2017/10/03

システム管理ソフトウェアと聞くと、システム障害を起こした時に必要なツールだという思いが強いでしょう。ですが、ただそれだけのことではありません。例をあげると、経済産業省ではシステム管理の基準として、情報システムに関わるリスクに対する手段を適切に整備し、運用する目的を次の4つの事と定義しているのです。

とりわけ情報システムが組織体の経営方針や戦略目標の具体化に貢献するため、次に情報システムが組織体の目的を実現するように、安全で効果的に機能するため、そして情報システムが会社の内部または外部に報告する情報の高信頼性を保って機能するため、あるいは情報システムが関連法令や契約または内部規定などに準拠する必要があるためです。

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ですが、これらの事を実現するのはとても大変な事なのです。
今のシステムの運用管理だけでも大変な作業です。その上で、どんどん新たな技術が出てきます。クラウドや仮想化などのテクノロジーの進歩によって、われわれの運用管理作業はいくぶん楽になったことでしょう。おそらくいっそう複雑になり、ネットワークに対する負荷はもっと大きくなり、費用が掛かるようになり、高い信頼性を求められるようになる事でしょう。クラウド技術を全面的に用いているからこそ、運用管理は楽に出来、サーバーとアプリが社外に移ったとしても、社内のネットワークはメンテナンスする必要があります。
その分、社内で最も重要に対策しなくてはいけません。みんなで使う資産と想定されるでしょう。ある会社が提供するコンバージドシステムマネジメントソフトウェアは、色々な目的を実現するためのソフトウェアです。単に集めただけではなく、連携プレーを行って作動するものです。一つのコンソールからネットワーク機器に掛かる負担状況を確認することができます。
例えば、インターフェイスの帯域の利用がどうなっているかとか、アプリのレスポンスの時間を見るといった事もできます。また、ネットワークの機器の設定の情報も一括で管理ができます。それに、仮想化環境も管理可能。スプロール管理やリソース管理も対応で、仮想化サーバーしたメモリの仮想化マシンの間での取り合いなども判別しアラートを仕上げる事を可能にします。

システム管理ソフトウェアを利用することでメリットを得ることもできます。まず、すべてを一元管理できることによって人の手による作業が減ります。こうすることでほかの業務に手を回すことができ、仕事の効率化を図ることが可能です。また、万が一不正アクセスをされた場合にも追跡することができるので、セキュリティ強化にも期待ができます。

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