インターホンでセキュリティ対策をしよう
2022/04/08
最近は戸締りを強化するだけでは空き巣の侵入を防ぐことが難しくなってきています。空き巣が留守か確認する場合、一番利用されるのがインターホンです。
鳴らすことで中の人の反応を見ることが出来て、反応があった場合すぐに逃走することが出来るからです。空き巣がインターホンを鳴らす時、家の周りで不自然な動きをしていては近隣住民から怪しまれまれ通報されやすくなっています。
つまり留守を確認するためにインターホンを鳴らす時が1番犯人を特定出来る可能性があるということです。
今現在、カメラ付きのインターホンを利用する人は増えたのですが、実は旧商品にはセキュリティ面で弱点がありました。そのセキュリティ面での弱点とは移す範囲です。
従来のカメラ付きインターホンでは死角が多く、死角に人物が入られると見ることが出来ません。しかし、最近のインターホンは、セキュリティ技術向上で上下左右が広角に映るタイプが出来ており、死角をほぼ無くすことが出来ており、しっかり映すことが出来るようになっています。
何よりセキュリティ面おいてに優れているのは、玄関でインターホンが押されると自動的に録画出来る点。そして不在時に空き巣などがインターホンを押し、下見に来た場合も録画することが出来るということです。実際にこの録画出来るタイプのインターホンの活躍により空き巣が捕まった例もあります。
また、録画なども大容量で保存出来るので安心です、必要のない画像などは消すことが出来ます。映像に関しても、最近のインターホンは画質がよく、雨の日や夜などでもしっかり映すことが出来るので安心です。
空き巣は留守の確認をするために、高確率でインターホンを押します。その時に録画をすることで怪しい人物を確認することが出来ます。空き巣など怪しい人物に対して大変有効なので、セキュリティ対策を許可したい方はぜひこのような自動録画型のインターホンの利用をお勧めします。